子どもがYouTubeやアニメを見たがっている…そんな親に「Fire TV Stick」をすすめたい理由

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「スマホ貸して」——うちの子(【2歳】)が毎日のように言うようになった時期がありました。YouTubeやアニメ、写真をスマホの小さい画面で、しかも顔にくっつくような距離で見ている。注意しても、外出先でも家でも「貸して」。このままでいいのか、と正直不安でした。

とはいえ、動画を完全に禁止するのは現実的ではありません。我が家が出した答えは「禁止する」ではなく「見る場所をスマホからテレビに移す」でした。使ったのは、テレビのHDMI端子に挿すだけで古いテレビでYouTubeやアニメが見られるようになるFire TV Stick(数千円)です。

この記事では、導入して2ヶ月でどう変わったかと、子どもがいる家庭で必須だった設定2つを紹介します。

結論:2ヶ月で「スマホ貸して」がほぼ消えた

先に結果からお伝えします。導入して1〜2ヶ月で、子どもの「スマホ貸して」という要求はほぼなくなりました。

理由は単純で、子どもの中で「動画=テレビで見るもの」に置き換わったからです。スマホが動画視聴のデバイスだという認識がなくなり、外出先で「貸して」と言われることもなくなりました。

親として一番大きかったのは、目とテレビの距離が保てるようになったこと。スマホを顔の近くで見られる不安がなくなり、「動画を見せること」への罪悪感が減りました。動画との付き合い方にメリハリができた、というのが2ヶ月使った実感です。

我が家の動画視聴の基本ルールは以下のとおりです。
・1日60分までを目安
・保育園から帰ってきてから、外出して帰ってきてからのご褒美の位置づけ
・食事中は見ない
・外出先では見ない

我が家がFire TV Stick「通常版」を選んだ理由

Fire TV Stickには通常版・4K版・4K Maxの3モデルがありますが、比較検討に時間をかける必要はありませんでした。我が家のテレビはフルHD(4K非対応)なので、一番安い通常版一択です。4K版を挿しても、テレビ側が4K非対応なら意味がありません。

4Kテレビをお使いの方だけ4K版を検討すれば十分です。

設定は説明書に従うだけで10分ほど。Wi-Fiがあれば特別な知識は不要でした。

我が家で実際にやっている使い方の工夫

見せたい動画を「お気に入り」に事前登録しておく

ここがこの記事で一番伝えたい部分です。Fire TV Stickの文字入力はリモコンで1文字ずつ選ぶ方式で、正直かなり面倒です。そこで、スマホのYouTubeアプリやパソコン上で子ども向け動画を「後で見る」やプレイリストに登録しておきます。もしくは、チャンネル登録しておきます。同じアカウントでテレビから開けば、文字入力ほぼゼロで見せたい動画にたどり着けます

リモコンは親が管理

我が家では、Fire TVのリモコンは子どもの手の届かない場所に置き、動画を見るときは親が操作する運用にしています。なお、Fire TV Stickには購入制限やPINコードを設定できるペアレンタルコントロール機能もあります(設定→ペアレンタルコントロール)。我が家はリモコンを親管理にしているので使っていませんが、子どもが自分でリモコンを操作できるような年齢になってきたら設定しておくと安心です。

2ヶ月使って感じた正直なデメリット

リモコンが2本になる。地上デジタル放送も見る場合はFire TVのリモコンと通常のリモコンを使い分けることになります。我が家では普段テレビをほとんど見ないので影響は少ないので、そこまでのストレスはありませんでした。

文字入力が面倒。前述の通り1文字ずつ選ぶ方式です。お気に入り事前登録でほぼ回避できますが、大人が新しい動画を探すときは少し手間です。

Wi-Fi必須。オフラインでは使えません。Wi-Fi環境がない家庭には向きません。

こういう家庭には不要です

  • すでにスマートテレビ(YouTube・Netflixがテレビ単体で見られる)をお持ちの家庭
  • Apple TVなど別のストリーミングデバイスを使っている家庭
  • そもそも子どもに動画を見せない方針の家庭

逆に、「テレビは古いけど買い替えるほどではない」「子どものスマホ視聴だけなんとかしたい」という家庭には、数千円の投資としてかなり効きます

購入前に気になっていたこと

Q. 月額料金はかかる?
本体に月額料金はありません。YouTubeはAmazonアカウントがあれば無料で見られます。NetflixやPrime Videoは各サービスの契約が別途必要です。

Q. うちのテレビでも使える?
HDMI端子とWi-Fiがあれば使えます。我が家の10年ほど前に購入したソニー製のテレビでも大丈夫でした。

まとめ

  • 子どものスマホ動画問題は「禁止」ではなく「テレビへの移動」で解決できた
  • 2ヶ月で「スマホ貸して」はほぼ消え、目との距離の不安もなくなった
  • 4Kテレビでないなら一番安い通常版で十分
  • 「お気に入り事前登録」で文字入力の手間と変な動画への回り道を同時に解決できる

我が家のYouTubeとの付き合い方・視聴ルールについては、こちらの記事で詳しく書いています。
子どものYouTube視聴ルール

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この記事を書いた人
ライフハックパパ

さいたま市在住、3歳児を育てるサラリーマンパパ。子育ても自分の趣味も楽しむためのライフハックを発信しています。当ブログの内容はすべて実体験に基づきますが、各自の責任の元で記事内容を参考にしてください。詳しいプロフィールはこちら

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