フルタイムパパは何の家事を担当すべき?我が家のベスト5と「あえてやらない家事」

育児

私は9:00〜17:00のフルタイム勤務で、通勤は片道70分。帰宅は18:20です。子どもは2歳で、20:00には寝かしつけたいので、帰宅から使える時間は実質100分しかありません。

それでも我が家は、共働きで家事がそれなりに回っています。ゴミが溜まることも、シンクに皿が山になることもほぼありません。

回っている理由は、私が家事を頑張っているからではありません。「パパがどの家事を担当するか」の選び方を工夫しているからです。この記事では、時間のないフルタイムパパが担当すべき家事の選び方と、我が家のベスト5、逆に「あえてパパが担当しない家事」を紹介します。

1日の詳しい流れ(何時に何をするか)は別記事にまとめています → 共働き家庭のタイムスケジュール

我が家の前提

  • 夫婦フルタイム共働き(パパ9:00〜17:00・通勤70分/ママ9:30〜16:30・通勤20分)
  • 子ども2歳、保育園利用
  • 基本方針は「できる方がやる」。固定担当は最小限

パパの家事は「量」より「選び方」— 3つの基準

時間がないパパが「なんでも手伝うよ」と言うと、結局どれも中途半端になります。我が家で効いたのは、パパの担当を次の3つの基準で選ぶことでした。

基準① パパの在宅時間帯にできること

帰宅後(18:20以降)と出勤前(〜7:45)にできる家事だけを担当する。日中や夕方にしかできない家事(保育園の送迎、夕食作り)を無理に持つと、結局ママに巻き取られて申し訳なさだけが残ります。

基準② スキマ時間で完結すること

まとまった時間が必要な家事は平日のパパには向きません。30秒〜10分で終わる単位に分解できる家事を選びます。

基準③ 仕上がりに差が出ないこと(=家電に任せられること)

料理のように経験で仕上がりが変わる家事より、「ボタンを押せば同じ結果になる」家事の方が、担当を固定しても品質が安定します。

フルタイムパパが担当してよかった家事ベスト5

1位: ゴミ出し(基準①③)

朝の動線に組み込めるのが最大の利点。コツは前夜のうちにゴミ箱とおむつ用ゴミ箱の中身を玄関にまとめておくこと。朝7:45の出勤時に持って出るだけになります。

2位: 皿洗い(基準①②)

子どもが寝た後(20:30頃)にできるので、帰宅が遅い日でも担当できます。「翌日に残さない」を自分ルールにしています。朝、シンクが空だと1日の始まりが違います。

3位: 洗濯(基準③)

ドラム式洗濯乾燥機なら「お風呂の後にボタンを押す」だけ。ワイシャツなど部屋干しするもの以外は乾燥まで全自動。誰がやっても同じ仕上がりなので、パパ担当に最適です。

4位: 掃除(基準②)

コードレス掃除機なら食べこぼしの処理が一瞬。「気づいたときに30秒だけやる」スタイルは、スキマ時間しかないフルタイムパパ向きです。

5位: 寝かしつけ(基準①)

家事というより育児ですが、パパが担当するとママに1人の時間ができます。我が家では絵本の読み聞かせと電車遊びで気を逸らしながら20:00までに布団へ。

逆に、パパが「あえて担当しない」家事

選び方の話は「何をやらないか」とセットです。我が家でママ固定にしているのは次の2つです。

保育園の送迎

通勤70分の私が担当すると、遅刻・お迎え遅れのリスクが常につきまといます。通勤20分のママが担当する方が家庭全体として安定します(ママの残業時のみパパが対応)。

夕食作り

私の帰宅は18:20。そこから作り始めると夕食が19時を過ぎ、20:00就寝が崩れます。ここは無理をせず、私がテレワークの日だけパパ担当にしています。

「パパも料理をやるべき」という声もありますが、時間帯が合わない家事を根性で持つより、できる家事を確実に回す方が家庭は安定する、というのが我が家の結論です。

分担を支えてくれた時短家電2つ

ドラム式洗濯乾燥機

干す作業がなくなり体感で1日20分の時短。「洗濯=ボタン1つ」になったことで、洗濯をパパ担当に移せました。分担を考える前に、家事そのものを減らす方が早いこともあります。

コードレス掃除機

出しっぱなしにできるので「掃除機を出すのが面倒」という心理的ハードルが消えます。2歳児の食べこぼしは毎食のことなので、投資対効果は大きいです。

無理なく続けるための3つの約束ごと

① 70〜80点で合格とする

完璧を目指すと続きません。「洗濯物のたたみ方」より「たたんであること」。全員がまあまあ満足している日を毎日積み重ねる方が、100点の日を週1回作るより家庭は回ります。

② 固定は最小限、その日できる方がやる

固定担当は送迎・夕食(ママ)と上のベスト5(パパ寄り)だけ。あとはその日の帰宅時間と体調で柔軟に入れ替えます。

③ 平日の積み残しは土日でカバー

平日は最低限でOKと割り切る。掃除機がけなどの積み残しは土日に回すと決めておくと、平日の夜に罪悪感を持たずに済みます。

まとめ

  • 時間がないパパは、家事を「頑張る」のではなく「選ぶ」
  • 選ぶ基準は ①在宅時間帯にできる ②スキマで完結 ③仕上がりに差が出ない
  • 我が家のパパ担当ベスト5はゴミ出し・皿洗い・洗濯・掃除・寝かしつけ
  • 時間帯の合わない家事(送迎・夕食)は無理に持たない勇気も必要
  • 時短家電で家事の総量を減らすのが、実は一番効く

1日の具体的なタイムスケジュール(平日・休日)は、こちらの記事で紹介しています。
共働き家庭のリアルなタイムスケジュール

この記事を書いた人
ライフハックパパ

さいたま市在住、3歳児を育てるサラリーマンパパ。子育ても自分の趣味も楽しむためのライフハックを発信しています。当ブログの内容はすべて実体験に基づきますが、各自の責任の元で記事内容を参考にしてください。詳しいプロフィールはこちら

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